アラテックセラピー

アラテック豊田

 

 

<アラテックセラピーについて>

Allertek Systems(Allertek)は、アレルギーや過敏症に関連する多くの症状の治療に対する独自の非常に効果的なアプローチを提供しています。Allertekは、過剰反応に関連する臓器系を治療する高精度の治療法です。Allertekは、免疫系を治療するのではありません。代わりに、臓器系との関連による無害物質に対する不適正な反応に焦点をあてて、関連症状の軽減に迅速で、長期的な結果をもたらす治療です。Allertekは、21世紀の科学を3000年の伝統をもつ鍼治療原理と融合させて、アレルギーや過敏症に関連する症状の治療における効果的な代替治療法を提供しています。

非侵襲性
鍼なし
薬草両方なし
栄養補助食品なし
回避なし
結果が得られます!

<アレルギーと過敏症を理解する>

アレルギーと過敏症は、無害な物質に対する不適正な反応によって引き起こされるものです。「アレルギー」という言葉は、ギリシャ語のallosを起原とし、「他の」という意味があります。体の免疫系における「変化した反応」として1906年に初めて言及されています。

「真のアレルギー」とは、免疫系によって引き起こされる反応ですが、免疫系によるもの、そうではないものを含む多大な数の症状や状態が過敏症によって引き起こされます。食物に関連する反応では、大多数の人々がアレルギーを持つと考えていますが真のアレルギーを持つ人は2%未満です。実際、多くの人々は診断されていない食物への過敏症や不耐性に苦しんでいます。Allertekの治療法を求める患者の方々大部分は、真のアレルギーを持つ人々ではありません。その症状は免疫性には関連しない過敏症によって引き起こされている可能性が高いのです。過敏症に対する治療法のオプションは、回避以外にはほとんどないため、Allertekが提供しているのは非常に効果的な代替治療法です。ただし、真のアレルギーによって引き起こされる症状でも、Allertekの治療に良い反応を示します。これは、反応に関連する臓器にも対処するためです。

「アレルギー」という言葉の使用が、一般の人々がアレルギー、過便症、不耐性を説明するために使う総称となりました。

<ALLERTEK(アラテック)とは?>

Allertek Systems(Allertek)は、アレルギーと過敏症に関連する多くの症状を軽減するのに極めて効果的な、臨床的に証明された治療法です。これは米国人のドーン・ノーリン東洋医学医師が20年を超える臨床研究に基づいて開発された治療的アプローチです。Allertek療法は、薬剤、薬草または栄養補助食品の使用に依存しません。本治療法は、安全で、苦痛を伴わないため、乳児を含むすべての年齢の方にご受けていただけるものです。

Allertekは、主要な臓器系と無害な物質に対する不適正な反応との関係に直接働きかけるものです。免疫系は真のアレルギーにおいて免疫反応を引き起こす原因ですが、その結果生じる症状の種類を左右するのは臓器系の健康状態です。過敏症とアレルギーの両方において、症状は一般的に影響を受けた臓器から派生するものです。例えば、ある患者には大豆に対する反応として湿疹ができ、別の患者には、鼻づまり、胸やけ、過敏性腸症候群(IBS)の反応が生じます。これらの症例における各症状は、関連する異なる臓器系を象徴するものです。反応に関連する臓器系を治療することで、人体はより適切に反応することができます。

治療中、反応に関連する臓器系に対応するツボに対して軽い圧力が当てられます。アレルゲンまたは原因物質によって引き起こされた臓器系へのストレスの度合いは、否定的反応の度合いに比例します。刺激を当てているあいだ、原因物質表象するものをわずかに皮膚の表面に適用されます。この刺激によって影響をうける臓器系へのストレスを軽減し、より適切な反応が起きるようにします。

すべてのホリスティックな医学分野は、全身を治療するというアプローチにおいて足並みを揃えています。これらの分野では、健康状態は、さまざまな形態のストレスやその他の要因によって引き起こされる適切な機能に対する干渉の結果発生する、という理解を共有しています。ストレスや干渉を軽減すると、最適な健康が可能になるのです。特定の臓器系がサポートされ、ストレスが軽減されると、全身がより適切に反応できるというわけです。

Allertekは、アレルギー、過敏症や不耐症を診断いたしません。

Allertekは、アレルギーや過敏症の検査はいたしません。Allertekシステムは、何が身体にストレスを引き起こしているのかを評価するものです。 

Allertekは、アレルギーを治癒するものではなく、治療は免疫系を治療するものではありません。 Allertekは、アレルギーや過敏症に関連する症状を長期的に軽減する極めて効果的な療法です。
Allertekは、アナフィラキシーの症例や命にかかわる症状を治療いたしておりません。これらの症例には、常に厳密な回避が推奨されます。

<治療される症例>

過敏性や不適切な反応が、体内の臓器系のどれかから症状を引き起こす
場合があります。系統によっては、一定のアレルギー群や物質に反応しやすいものがあります。例えば、呼吸器系が花粉に反応する、などです。ですが、物質は臓器系のどれにでも影響を与える場合があり、その結果、症例によって異なる多数の症状が引き起こされます。例えば、小麦に反応してじんましんができる人もいれば、消化問題が起こる人もいます。疲労、喘鳴、胃酸逆流のすべてが別の患者に発生する場合もあります。Allertekは、アレルゲンまたは原因物質によって影響をうける特定の臓器系に対処します。

消化器系
症状には胃酸逆流、胸焼け、腹痛、腸の痛み、筋けいれん、ガス、膨満、吐き気、下痢、嘔吐などがあります。主な原因は食物や他の経口摂取物への反応によります。

呼吸器系
症状には、くしゃみ、鼻づまり、鼻水、喘鳴、息切れ、せき、後鼻漏、皮膚の疾患、発疹やかゆみ、涙目などがあります。反応は、花粉、ほこり、食物、化学品や動物(犬や猫の鱗屑や鳥の羽など)、空気中物質や接触刺激などに関連する場合があります。

皮膚
症状には、赤み、かゆみや鱗状の皮膚発疹、にじみ出たり、痂皮形成した水泡、乾燥した皮状の斑点やじんましんなどがあります。皮膚反応の主な原因は、食物に対する反応である場合もありますが、植物、接触刺激や化学品である場合もあります。

頭痛や偏頭痛
チョコレートやカフェインなどの食物による反応によって引き起こされたり、花粉や家庭用洗浄剤、香水や車の排気ガスを含む化学品などの空中の刺激物によって引き起こされる場合もあります。

疲労や倦怠感
多くの反応は倦怠感や疲労感を招きます。疲労は、食後の午後など、一日の一定の時間に起こる場合もあります。

複数の系統
症状が複数の体内の系統に影響を与え、頭痛、苛立ち、活動過剰、気分変動、疲労、頻脈や炎症が起きる場合があります。

一般的要因
化学品 – 家庭用洗剤、香水、建築資材、 洗濯用洗剤、農薬
ラテックスやペンキ、接着剤、カーペット、木材や塗料などの建築資材などへの職業上の過敏性
動物
熱、低温、湿気や湿り気
アレルギーや過敏症に関連する症状は、次のような一般的な症状の一因となる場合があります。喘息、過敏性腸症候群(IBS)、注意欠陥障害(ADD)、注意欠陥及び多動性障害(ADHD)。ただし、すべての症例にアレルギーや過敏症が関連するとは限りません。

過敏性腸症候群(IBS)は、主に過敏性が原因で、全人口の約15%に影響をおよぼしています。一般的な症状には、下痢、便秘、腹部膨満感や腹痛などがあります。

湿疹、皮膚炎、じんましんなどの皮膚疾患が、アレルギーや過敏症の症状に関連する最もよくある症状です。

<ご了承いただきたいこと>

Allertekは、いかなる結果も保証いたしかねます。Allertekは、アレルギーや過敏症に関連するの多くの症状の軽減に極めて効果的ですが、効き目がない症例もあります。

Allertekは、アナフィラキシーの症例や命にかかわる症状を治療いたしおりません。これらの症状には厳密な回避が常に推奨されます。

<一般的なアレルゲンまたは原因物質>

接触刺激
吸入性アレルゲン
摂取性アレルゲン
貝類
赤および白ワイン、ビール
化学品、ラテックス
果物
食物成分
香水
各種ベリー系
空気中の刺激物
薬草療法

ほこりやダニ
栄養補助食品
なす科の食物
季節性アレルギー
環境要因
穀類
動物の鱗屑
木、金属
乳製品
布、内装素材、プラスチック製品
毒刺を持つ虫
コーヒーやチョコレート
洗剤や柔軟剤
日光
気圧

<アラテックセラピーのメカニズム>

1)アラテックは、アレルギーや過敏症は身体のエラーであるという事実にもとづいて開発されました。アレルギーや過敏症は身体が本来は無害な物質を有害な脅威であると誤って認識(誤認識)して過剰反応するために起こります。

2)患者様の症状に関連しているアレルゲン(抗原)を60000ものデーターベースが搭載されているPCから疑似アレルゲンとして見つけ出し、患者様に電気信号として送り、身体の反応(該当する筋力の強弱=キネシオロジー)を捉えてアレルギーの原因物質を細かく探索します。

3)PCから特定された原因物質の電気信号を流しながら、背中のツボ(交感神経鎖)にアキュプレッシャー(電動マッサージ器)で刺激すると原因物質に対する誤認識が正しく調整されて全く反応しなくなります。(原因物質に対して、治療後2時間〜24時間以内に全く反応しなくなるという効果が出てまいります。:個人差があり1物質に対して平均1〜3回の治療が必要となる。)

4)アラテックセラピーの開発者であるドーン・ノーリン先生はアレルギー症状を引き起こすメカニズムをつぎのように説明されています。

アレルギーや過敏症とは、脳が通常ではありえない物質を誤って認識します。そして脳の指令が暴走して体を攻撃することになり、結果として症状が出るということになります。

  脳の物質に対する誤認識→脳の指令の暴走→アレルギー症状の発現

  これを懐中電灯をたとえに説明すると分かりやすいです。

  乾電池を入れた懐中電灯は、スイッチを押すとライトが点灯します。

  そのスイッチが原因、誘因となります。スイッチが押されなければライトは点灯(症状の発現)しないのです。

  スイッチは、1つの場合もありますし、複数ある場合もあります。スイッチを押さなくする方法がアラテックセラピーといってもよいと思います。

  具体的にいうと脳の物質に対する認識が誤っているのでこれを修正すれば認識が変化して誤認識しないことになり、脳の指令が暴走しなくなり症状が解消されることになるのです。

5)アラテックセラピーの開発者ドーン先生が説明するには、アレルギーは2種類あるといっています。具体的には、原因、誘因のはっきりしているアレルギーと原因、誘因が不明なアレルギーとなります。(下記参照)

1)原因、誘因のはっきりしているアレルギー

   →いわゆるアレルギー症状を起こす原因が明確である場合です。これは患者さん自身が予測できる場合が多いです。

    例)日光アレルギー、花粉症、金属アレルギー、食物アレルギー、乗り物酔いなど

特徴)原因、誘因が少ない事が多く、治療回数も少ない場合が多いです。(1回で症状が消失ることもあります。)

例え)懐中電灯でいうところのスイッチが1つか少数であるとイメージすると分かりやすいです。

2)原因、誘因が不明であるアレルギー

   →アレルギーが関与しているのですが患者様本人がその原因、誘因が何かを知らない場合です。

    例)じんましん、アトピー性皮膚炎、通年性鼻炎(慢性鼻炎)、喘息、咳喘息、片頭痛、蓄膿症、繊維筋痛症など

   特徴)原因、誘因が複数~多数有り、治療回数も複数~多数回になる傾向にあります。

   例え)懐中電灯でいうところのスイッチが複数~多数あることが多いとイメージすると分かりやすいです。

6)アラテックセラピーのシステムのメカニズムとして考えられるのは、脳が物質を誤認識(エラー)しているので脳の指令が暴走して体に影響して症状が出ます。誤認識を解除してクリアーになれば脳の指令の暴走が止まるので症状が出なくなります。例えていうと脳内の条件反射を切っているということになります。

1)犬がえさを見ると涎が垂れます。その横で鈴を鳴らしているとそのうちにえさを見せることなく鈴を聞かせただけで涎を垂らすようになります。これが条件反射であり、有名なパブロフの犬といわれています。アラテックセラピーは鈴を聞かせても涎を足れないようにする治療であるとお考え下さい。

2)ドイツで近年ある条件反射に関する興味深い臨床実験が行なわれました。

  被験者は30人で10人づつのグループに別れてもらいました。全員が部屋に入りあるカプセルを服用してもらいます。このカプセル内には腹痛、下痢を誘発する成分が入っています。

 A群:10人は部屋でカプセルを服用して全員が腹痛、下痢を引き起こしました。その後全員が自宅へ帰宅しました。

 B群:10人は部屋でカプセルを服用して全員が腹痛、下痢を引き起こしました。するとそのまま15分間青い光を全員にあて続けました。その後、全員が自宅へ帰宅しました。

 C群:10人は部屋でカプセルを服用して全員が腹痛、下痢を引き起こしました。そしてそのまま15分間全員に三角の図形を見続けてもらいました。その後、全員が自宅へ帰宅しました。

 1週間がすぎて30人の人に部屋に来る様に言ってA,B,C群に別れて部屋に入ってもらいました。

 A群:カプセルを服用しない→全員に下痢、腹痛は起きませんでした。

 B群:カプセルは服用しないが、青い光を当てました。 →全員に下痢、腹痛が起きました。

 C群:カプセルは服用しないが、三角の図形を見せました。→全員に下痢、腹痛が起きました。

これが条件反射の現象であり、カプセルは原因物質であり、「青い光」や「三角の図形」が誘因物質となります。

アラテックセラピーでは、原因物質だけでなく「青い光」「三角の図形」などの誘因物質を探索することができます。

<アラテックセラピーの流れ>

1)まずは、予診表に必要事項を記載頂きます。

2)アラテックセラピーの経緯、体験談、治療方法を解説した17分程度の動画を閲覧して頂きます。(下記のリンクのアラテックセラピー:海外TVで放映された動画を閲覧した方は省略します。)

3)初回の治療の進め方や検査方法について説明させて頂きます。

4)患者様の訴えておられる症状や問診でお聞きした情報を元にアレルギーの原因をPC内のソフトウェアーを用いて特定していきます

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5)特定されたアレルギーの原因を患者様の体に電気信号として伝えながら体のツボに対して刺激を加えて体の状態を変化させていきます。

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6)治療後の注意点をお伝えさせて頂くとともに今後流れを再度説明させて頂き、次回の予約をさせて頂きます。

 

アラテックセラピーについて(要約)

1)アレルギー疾患の原因物質、誘因物質の特定ができます。(ちなみにPC内には6万数千個の疑似アレルゲン信号が入っています。)

2)もし特定した誘因物質、原因物質を脳が誤認識しなくなれば その物質からの影響は解消され永続的な 効果が得られます。(とれているか否かはPCから疑似アレルゲンデジタル信号を身体に流して反対側の筋反射で強になっていればとれています。弱ならばとれていません。)

3)食物アレルギー(1〜3回)=金属アレルギー<鼻アレルギー(季節性:平均3〜5回)<鼻アレルギー(通年性)<皮膚アレルギー(じんましんなど)<<<アトピー性皮膚炎の順に回数がかかっていきます。(関わっている物質の数量と同じかそれ以上の回数の治療が必要となる場合が多いです。個人差有り)

4)1つのアレルギー物質あるいは1アレルゲンファミリーに対する治療回数は1〜3回かかります。

5)メカニズムとして考えられるのは、脳が物質を誤認識(エラー)していて脳からの指令が暴走してい るので症状が出ます。物質に対する誤認識を解除してクリアー(PCでいうと初期化するということ)になれば脳からの指令が暴走する事がなくなります。すると症状が出なくなります。簡単に言うと脳内の物質に対する条件反射を切っている。(犬がえさを見せると涎が垂れます。その横で鈴を鳴らしているとそのうちにえさを見せることなく鈴を聞かせただけで涎を垂らします。アラテックセラピーは鈴を聞かせても涎を足れないようにする治療であるとお考え下さい。)

6)小児は大人に比較して効果が早く(回数が少ない)、持続性が高い傾向にあります。しかし個人差が あります。(個人差があるということは治らないのではなく、回数が多数回になるか少数回になるかということです。)

7)治療効果は、原因物質、誘因物質が解除されると治療後2時間から24時間以内に症状の軽減あるいは消失として発現します。(痛みや感情の変化は直後に感じられる事が多いです。皮膚の変化は数日~1週間で感じられる事も多いです。)

8)通常のアレルギー症状に対するアラテックセラピーの治療回数の平均は5〜12回となるそうです。(米国)しかしこちらからは治療の強制は一切致しません。

9)オーストラリアでは24年の歴史があり、10万症例で約90%以上の有効率を誇っている。

10)テクノロジーとしてはPCのソフトウェアー内のデジタル信号(疑 似アレルゲン)をカフを介して患者の身体に流しながら背骨脇の交感神経幹にアキュプレッシャーで刺激すると脳はその物質のデジタル信号を受け入れるようになり脳内にインプットされ次回からは原因物質に反応しなくなり症状が解消されます。

11)数年中にソフトウェアーのアップデートがなされて「薬物アレルギー」、「ワクチンアレルギー」、「PM2.5」など2000以上の疑似アレルゲン(デジタル信号)が追加、治療可能となります。

 

(注意事項)

1)治療で解除しました原因物質、誘因物質は、治療後2時間以内は必ず避けて下さい。特に原因物質、誘因物質を含有する食物は食べないこと。飲料物は飲まないこと。花粉ならマスクをすること。

2)花粉症の方ですが平均3〜5回かかるとお考え下さい。 例えば、「スギ花粉」、「ヒノキ花粉」、「イネ科花粉」、「雑草の花粉」、「黄砂」、「PM2.5」が原因物質なら「植物フェノール」が花粉の中核物質であるために最短でも6回かかります。もし反応している物質の数が多い場合は追加の治療が必要となります。しかし短期に再発する方もいるので原因物質に対して1〜3回(通常は1回ですが多い場合、再発しやすい場合で3回の場合もあります。:スギとヒノキは少ない場合に1回で一緒に治療できます。)

3)治療しても症状の改善がみられない場合の考え方

1)例えば10つの物質が関与していて1回しか治療をしていない場合

→つまり10個のスイッチがあるのに1個のスイッチしか押さないようにしていないだけで9個のスイッチが押し続けてしまう事になる(治療回数が不足しています)のでできるだけ関与してる全ての物質の治療をなさる事をおすすめします。

2)前回治療した物質の誤認識がまた戻って来てしまってい る。→再度同一の物質で治療すべきです。                                             (1〜3回かかります)

3)5つの物質が関与していて5つの物質の筋反射で強と なっても症状が変化しない場合

→5つ以外の物質の関与があります。(ソフトウェアー上にない物質?)あるいは誘因物質が特定されていない場合などが考えられます。

4)稀であるが、酵素欠損などの不耐症の場合は効果が出ません。

4)このアラテックセラピーは高額の費用を負担頂いて身体(脳)を教育していく画期的な治療法であります。必要な回 数分の治療を受けていくと原因物質、誘因物質の影響がなく日常を過ごすことができるようになります。 (例としてエビが食べられない人が翌日たべても良い、金属アレルギーがあって宝飾品を身につけられない人が身につけらます。花粉症の方が薬品を服用しないで、マスクをしないで日常過ごすことができるようになります。)

5)アラテックセラピーはダイエットに例えると現代でいう所の 「ライザップ方式に良く似ています。」

ライザップ…高額な費用を支払い、肉体をトレーニングして 筋肉をつけて代謝を上げて痩せやすい身体にしてダ    イエットをします。リバウンドを最小限にしています。→アラテックセラピー

食事を減らす…摂取カロリーを減らしているだけなので止めるとリバウンドしてしまう。→マスクなど

酵素ダイエット…服用を止めるとリバウンドしてしまいがちとなる。→医薬品

6)PCから割り出された原因物質、誘因物質に関与したアレルギー症状を解消するには、関与していた物質すべてを治療することが理想です。しかしこちらからは治療の強制は一切致しません。

7)アラテックセラピーの治療間隔は2時間をおけばどんな感じでもよいです。 2時間後の当日でも、翌日でも、1週間後でも、1ヶ月後でも、半年後でも、1年後でも良いです。ご予算に応じて各自お決めになって下さい。こちらは一切治療等の強制は致しません。

<アラテックセラピー 検査コースについて>

当院は、今現在アレルギー性疾患(食物アレルギ―、花粉症、鼻炎、金属アレルギ―、皮膚炎など)や心因性の病気や乗り物酔いや痛み性疾患に大変良く効果のあるアラテックセラピーを施行しておりますが通常コースとは別に検査コースを導入しましたので告知致します。詳細は下記の通りとなります。

15分間…3000円(税込み):既存向け

30分間…5000円(税込み):新規向け

上記コースは、PCを用いてどんな物質が身体に反応しているのかを調べるコースとなります。尚、治療を同時にご希望の方は、当日もしくは後日に差額をお支払いして治療コース(通常コース)に移行できます!どんなアレルギーがあるのかお知りになりたい方やアラテックセラピーを過去に施行して物質に対する誤認識がとれているかのチェックにご活用頂ければ幸いです。まずは当院にご相談下さい!

<よくある質問(FAQ)>

1)どのくらいで結果が得られますか?

2)多くの症例で治療に対する反応は速く、最初の数回の治療で長期的な結果が得られます。ですが、各症例によって異なり、さらに追加的な治療が必要な患者の方もいます。

2)クリニックで対応する最も一般的な症状は何ですか?

2)膨満感、筋けいれん、胃酸逆流、胸焼け、ガス、下痢、吐き気、鼻水、くしゃみ、鼻づまり、後鼻漏、かゆみ、涙目、せき、喘鳴、息切れ、赤み、うろこ状またはかゆい湿疹、にじみ出たり、痂皮形成した水泡、乾燥した革状の皮膚部位、じんましん、皮膚のかゆみ、活動過剰、気分変動、頭痛、倦怠感、疲労、化学品過敏症、日光への反応、あるいは無害な物質に対する否定的な反応。

3)治療セッションは何回必要ですか?

3)必要なセッションの回数は、反応を引き起こしている項目の数によります。例えば、5つの物質群(乳製品、小麦、とうもろこし、動物鱗屑、花粉)に反応する患者の場合は、症状を軽減し、症状を消散するのに5回から12回のセッションが必要となる場合があります。(アレルゲンファミリーが異なるのでそのようになります。原則的に1物質に対して治療は1〜3回必要となります。)

4)治療には年齢制限がありますか?

4)いいえ。乳児を含め、どの年齢でも治療を受けられます。

5)セッションで処置の対象となった品目に触れてもいいようになるまでに、どのくらいかかりますか ?

5)セッションの後、患者はできれば2時間は治療した物質を避けるべきです。 対処した物質によっては、必ずしも回避が必要になるわけではありません。 患者は、翌日まではその物質と極度に接触しないことを推奨します。

6)費用はどれほどで、何が含まれますか?

6)初回の費用は、15,000円(税込み)で、これには評価と治療が含まれます。以降の治療費用は 10,000円(税込み)です。

7)1日に複数の療法を受けることは可能ですか?

7)はい。 1日に2回の治療を完了することができます。ただし、次のセッションまでに少なくとも2時間の間隔をあける必要があります。

8)セッションの時間はどれほどですか?

8)初回セッションは約30分~60分で、これには評価と治療が含まれます。以降のセッションは、1回の治療に30分です。

9)治療には健康保険が利きますか?

9)いいえ。健康保険は取り扱っておりません。

10)どうやって予約すればいいですか?

10)直接鍼灸院の電話番号 0565-21-5039 にお電話いただくか院内で口頭で申告頂ければ予約できます。医師の紹介は不要です。

11)予約の前にしなければならないことはありますか?

11)患者の方には初回のセッションの10~15分前にお越しいただき、必要書類をご記入いただいています。

12)治療の前に服用している薬をやめるべきですか?

12)その必要はありません。患者の方々は、医師の承認なく医師の処方した薬の服用を停止する必要はありません。本治療には影響しないため、現在の症状を管理するための市販薬の服用は、継続いただいてかまいません。

13)鍼灸院で従来の医療によるアレルギーテストは行なわれますか?

13)従来のアレルギーテストは一切提供していません。ですが、患者の方々には医師によるアレルギーテストをご持参いただくようお勧めしています。

14)症状が軽減するという保証はありますか?

14)残念ながら、保証はできません。ですが、本治療を受けた患者の方々の大多数は、Allertek療法に長期的に好ましい反応を示しています。将来的に新しい症状が発生しないことは保証いたしかねます。

15)施術師はどのような資格を持っていますか?

15)TCM鍼灸院のすべての施術師は、 資格認定を受けた医療従事者です。

15)食物不耐性は治療可能ですか?

15)いいえ。食物不耐性は、体内で物質が適切に消化されるのを阻止する酵素欠乏症がかかわるという点でアレル ギーや過敏症とは異なります。そのような症例では本療法による効果はありません。

16)アナフィラキシー性の症状を治療できますか?

16)いいえ。アナフィラキシー反応に関わる症状は治療いたしておりません。ただし、アナフィラキシー性反応のある患者の方でも他の命に関わらない過敏性については治療を受けていただくことができます。

17)どのくらいで効果が出ますか?

17)患者様の症状の誘因物質を特定して治療すると、アラテックセラピー施術後に2時間〜24時間で効果が出ます。

18)アラテックシステムのデーターベースの中に疑似アレルゲンはいくつ入っているのでしょうか?

18)私のPCの中には、データーベースとして約60000もの疑似アレルゲン(電気信号)が入っています。

クリニックに来院前は、喫煙したり、香水や香料を着用しないでください。これらの物質に敏感な他の患者の方々への配慮のためです。

初回のセッションには医師からのアレルギーテスト結果をご持参ください。(ある方のみ)

処方箋や市販薬は、当社の療法には影響ありません。

同日に療法(マッサージ、カイロプラクティック、鍼治療)を受けた患者の方は、できれば、Allertek療法の前にそれらの療法を予約するようにしてください。

体温の上昇など、急性の疾病にかかった場合は、クリニックに連絡して予約を変更してください。
TCM鍼灸院 は、アナフィラキシーやいかなる命ににかかわる症状も治療いたしません。 厳密な回避が常に推奨されます。

<TCM鍼灸院で治療された方の体験談>

1)10歳の小学生(女子)が、今までに給食でパンや麺類を食べられなくて、お母さんが弁当を持たせていたが、「小麦」の治療を1回しただけでパンやたこ焼きもアレルギー症状が出ずに食べられるようになりました。

2)40代の男性の方ですが5年もの長い歳月の間、西洋医学的治療(抗アレルギー)をしても効果があまりなかった全身性じんましんが「汗」の治療を1回しただけで、かなりの軽減を実感したようです。通常は汗をかくと皮膚がピリピリとしてからかゆみが襲って来たのですが最近は、汗をかいてもピリピリ感が一度もないそうです。今までで一番良い状態だそうです!

3)30代の男性で、蓄膿症で夜間に鼻がつまる方に対して「ほこり」の治療を1回したところそれ以後鼻のつまりがほんの少しとなり大変喜んでいます。

4)10歳の小学生(女子)ですが、夏の時期はイネ科のオオアワガエリのせいか鼻炎がひどくて鼻水、くしゃみでつらかったのが、「オオアワガエリ」の1回の治療で、あれ以来鼻炎が再発しないそうです!

5)じんましんと鼻炎に悩んでいる50代の女性ですが、「ほこり」の治療を2回するとじんましんがかなり軽減10→4、鼻炎10→3と効果を実感できたようで大変喜んでおられました。

6)20代の女性の方はひどいアレルギー性鼻炎に悩んでおられましたが、1回の「ほこり」の治療で、掃除の時のくしゃみや目のかゆみが完全に消失してしまい感動されたそうです。「これはノーベル賞をもらってもよいくらいの治療じゃないか?」と実感されたそうです。

7)幼少期に花粉症を発症。三十歳頃より、西洋薬である抗ヒスタミン薬を服用するも身体に合いませんでした。フラフラになるため、漢方薬局に薦められた西洋薬と漢方薬の混合薬を服用。五十代になってTCM鍼灸院に通院するに至りました。「苓甘姜味辛夏仁湯」をご紹介して頂き服用。花粉症は軽快に推移するも服用していた。今シーズンは加藤先生より「アラテック治療」を薦められ、治療をして頂きました。今シーズンは薬を飲んでいません!薬を全く服用する事のないシーズンは20年来ありません。アレルギ―が治るなんて奇跡としか思えません。ありがとうございました!(Kさん 女性 50代)

8)先生とは10年の付き合いになります。最初はぎっくり腰を治療してもらい、本当に完治しました。それからあれやこれやと治療して頂き、わがまま一杯に頼んできました。更年期の汗のつらさや身体の痛みも鍼の効き目に驚きました。今はアレルギ―のアラテック治療を行なっていて40年前からの花粉症が和らぎ薬を飲まずにすんでいます。嘘と思える治療に感謝しています。私も60歳を過ぎ身体に負担なく楽に過ごしたいと思い、今の治療にめぎりあえたご縁に感謝しています。そして心のストレスがこのアラテックで消える事に驚いています。心のストレスのつらさは誰にも分かってもらえませんがこれが楽になるんだと知りました。今も通い続けて私の心のリハビリと身体のリハビリだと思っています。巡りあえた御縁に感謝します。(Kさん 女性 60代)

9)僕は、部活でサッカーをしたり、友達と外で遊んだりすると、目がかゆくなったり鼻水が出たりしました。それで、アラテックセラピーを2回受けました。そうしたら外で遊んでも目のかゆみや鼻水がほとんどなくなり、とても楽になりました。気にせず外で遊べるのでうれしいです。(Tさん 男性 12歳)

10)友人が「TCM鍼灸院でアラテック治療が始まった。自分が施術を受け効果をあげた。」と聞き、思い切って施術を受けた。あらかじめ友人からおおよそのことを聞いていたこともあり、不安なく受けられた。施術は痛くもかゆくもなく老若男女誰でも受けられる。私の場合は金属アレルギーであった。まずは金属アレルギーの宝飾品と歯科などの医療用と2回に分けて治療が完了した。その後宝飾品は、金、銀、銅、プラチナ、ステンレスをしばらくの間、肌に身に着けて大丈夫なのを確認した。1~2回の施術で金属アレルギーの症状が解消できてとてもうれしく思います。(Mさん 女性 60代)

11)突然動悸がするようになって、心配になって心臓の検査をした所、「異常なし」とのこと。実は私は水泳が大好きで1000m~3000m泳いでいます。一応安心しました。でも動悸がするので先生から「アラテックセラピー」のことを聞いていたので早速治療をしてもらいました。動悸はしなくなり喜んでいたのもつかの間、今度は胃と背中が痛くなりました。早速胃の検査をして「異常なし」との事。又治療をしてもらいました。背中の痛みはなくなり、胃の方は痛みがあっても継続しないですぐに消えます。私の病気の原因は「ストレス」だと思います。この治療のおかげだと思うけど血圧が下がり、熟睡できるようになりました。(Kさん 女性 60代)

12)防虫剤のアレルギ―

昔よく使われていた防虫剤であるナフタレンの匂いがきつく、最近になって咽、鼻、舌が痛くなりました。これはアレルギ―反応が現れたなあと思いアラテック治療を受けました。すると舌のヒリヒリ感がとれて頭痛がしなくなりました。毎年衣替えの季節がくれば良く使う防虫剤(ナフタレンなど)も自分に合わないと知り気をつけなければと思います。自分では理解していないアレルギ―がアラテック治療に出会えて理解できるようになり、早く治す事ができて大変うれしいです。(Kさん 女性 60代)

13)子ども達が重度のアレルギ―で苦しんでいました。特にイネ科花粉のアレルギ―で咳が止まらず病院へ行けば飲み薬にステロイドの吸引と、とにかく症状を抑えることしかできませんでした。先生のところでアラテックセラピーを受け、今では吸入することなく薬を飲む事もずいぶんと減りました。他のアレルギ―もあり完治とはいきませんが、子ども達も背中にマッサージを受けるだけで、くすぐったいだけでアレルギ―が楽になると分かると進んでアラテックセラピーを受けたいと思うようになりました。アラルギーは1つを治しても他のアレルギ―症状が隠れていてその症状が表に出て来て完治までなかなかいきませんが、以前と比べて半分以上は症状が治まり、親子共々アラテックセラピーを受けて良かったと思っています。(Aさん 女性40代)

14)娘(13歳)の鼻炎、アレルギ―を治療して頂きました。一回の治療で鼻づまりが年中ひどかった娘ですが、半年近く経った今でも全く症状が出ず、「普通の生活ができて嬉しい」と鼻を気にしなくなり日々の生活がより楽しく送れています。他にも主人のかゆみの治療、私の母の鼻炎の治療、私の頭痛アレルギ―(温度上昇時に片頭痛がする)の治療、娘のかゆみと日光アレルギ―の治療など全てに効果が出ており、アラテックセラピーを受けて良かったと実感しています。医療費をかけて薬を飲み続けるより体に負担が全くなく、その後の体の状態も良いので長年アレルギ―で苦しんでみえる方には一度体験して欲しい施術だと思います。(N.Tさん 女性 40代)

15)気圧の変化で体が重い、息苦しい、筋肉が痛いなどと思っていました。肩も重く、肩がこわばる感じ!又、いつもの体調が悪いせいと思っていたら「気圧の変化」がもたらす体調不良でした。「天候(=気圧)の変化」が自分を苦しめる原因の一つだと分かり、アラテック治療を受けました。するとつらかった体のこわばりが楽になり始めました。生活しやすい環境までなりました。年齢のせいもあり万全とはいきませんが生活できる感じがいいですね。今年の秋はイネ科のアレルギ―症状が出ませんでした。アラテックセラピーが良かったのだと感じています。

アラテックシステムの開発者である米国人ノーリン・ドーン東洋医学博士とツーショット

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<リンク>

1)アラテック・システムズ  http://allertekjapan.com/ja/allertek_system

2)アラテックセラピー 海外TVで放映

 

 

 

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