医薬品販売について

皆さん、鍼灸院で医薬品(主に漢方エキス剤)販売をするとは「おやっ?どうしてなのか?」と驚く方がいるかもしれません。

実は、中国の中医学(いわゆる中国での伝統医学=TCM)は、鍼灸と漢方薬で治療法が構成されています。向こうの医師(中医師)は両方使えて当たり前なのです!!日本では資格制度が異なるために漢方薬は、医師か薬剤師が取り扱い、鍼灸は鍼灸師が取り扱う事になっています。

話は27年も前になりますが私は、天安門事件の翌年に中国へ約3年間留学していたのですが、中国南京中医薬大学および付属病院実習時において漢方薬の効果の素晴らしさ(早さ、的確さ、完成度など)に気づいていましたが、医薬品販売の資格(日本ではその当時は医師、薬剤師、薬種商)がなかったので販売できずに非常に悔しい思いをしていました。

しかし最近、日本における医薬品販売の法律制度が変わって「医薬品登録販売者」の資格制度ができました。私は、チャンスとばかりに2012年2月の医薬品登録販売者試験に見事合格致しました(合格率32%)。 ちなみに今のところ鍼灸師で医薬品登録販売者資格を持っている先生は1人/100人くらいと思われます。

その後、2015年7月には、国際中医師試験にも合格致しました。国際中医師とは、中国の漢方医である中医師が漢方薬の運用(エキス剤ではなくてg単位で計測して生薬を煎じる方式の漢方薬)する能力としては同レベルと中国が認めた資格であり、その試験は大変高額かつ難関でしたがなんとか合格できました。(正直約3年間必死に勉強していました。)日本においてこの国際中医師資格は薬剤師でもそうそうもっていません。鍼灸院の先生(いわゆる鍼灸師)では全国で十人程度であると認識しています。(10人/10万人)

漢方薬は日本ではなぜかじりじりと数年かけてゆっくりと効果が出るもので即効性はないものと考えられています。もちろんそういう漢方薬も確かにありますが運用次第では実は非常に即効性がある漢方薬もあるのです。(めまい、片頭痛、風邪、便秘、手足のほてり、胸焼け等々)

国際中医師である私は皆さんへ是非ともお伝えしたいです! 鍼灸と漢方薬は有効性が異なります。

鍼灸治療は、痛み、麻痺、消化管などの中腔性臓器の疾患によく効きます。

漢方薬治療は、内臓の病気全般、風邪、花粉症、片頭痛、めまい、冷え、耳鳴り、皮膚の病気などに効果的で  す。

よって当院では漢方薬との併用治療もしくは単独治療を強くおすすめ致します。

当院における医薬品の販売方法は以下の2つに別れます。(今のところ薬店を併設していませんので在庫がないために以下の様になっています。)

1)取り寄せ方式

当院に通院されている患者様のうち私が診て漢方エキス剤を併用した方がよいと判断した人に対して「漢方エキス剤を併用してみては?」とオファーを出して患者様本人が承諾した場合には、数日後に漢方エキス剤を患者様のご自宅へ宅配にて送付致します。また患者様の次回の来院時に漢方エキス剤を入手して会計時にお渡しすることもできます。

2)通販方式

当院へご来院がある患者様では、電話もしくはFAXによる連絡がありましたら患者様のご自宅へ数日後に漢方エキス剤を送付致します。

国際中医師の免許証です。

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