T市在住のKさんは、5月下旬にぎっくり腰(腰椎椎間板ヘルニアを罹患)を起こし、2軒の整形外科へ受診後に腰に注射、飲み薬、腰牽引などを下のですが、ますます悪化し、6月上旬に当院へ来院されました。杖をついており当院の駐車場から玄関に入るまでに10分間以上かかり、なおかつベットに横たわるのも相当難儀で、何か動作をすると背骨の真ん中が「ぎくっと痛い!」と言われていました。
当院での治療(鍼、吸い玉、バックトラック)をしたところ彼は「さっきとぜんぜん違うわ」と杖をついてはいました(当時は無いと不安)がすたすたと歩いて帰られました。次の日には、杖なしで普段のように歩けるようになったそうです。
今は、完治すべく加療をしております。