山元式新頭鍼療法(YNSA)について
(概要)
YNSA(山元式頭鍼療法)は、宮崎県での医師である山元敏勝医師(医学博士)が、昭和43年頃より行い、1973(昭和48)年に治療法を確立しました。主な治療法として、すべての痛み(首、腰、肩、頭痛)、神経痛の治療(めまい、耳鳴り、不眠、更年期障害等)不定愁訴の治療又は、脳出血、脳梗塞における半身不随、麻痺、言語障害、めまい、難病、パーキンソン症候群等に広く活用され、主にドイツ、アメリカ等欧米においては、Y.N.S.A.(Yamamoto New Sculp Acupuncter)として広く普及し、活用されています。今までの鍼治療とは全く異なり、即効性のある効果をあげています。
当院院長は、YNSA学会の会員であり、愛知県では最初にYNSAを導入しました。毎年1回開催されますYNSA学会学術大会に参加をしておりなおかつ宮崎県で行なわれます1週間研修にも複数回参加して修了証を得ております。
YNSA学会認定治療師資格取得済み(H30.11.1)
(効果のある病態)
1)全ての痛みに対する治療
2)脳障害などでの半身不随の治療(脳梗塞、脳出血)やパーキンソン病など
3)交通事故等による障害
4)全ての臓器の機能障害
(治療料金)
1回につき3500円とする。(医療保険の取り扱いあり)
山元先生とのツーショット写真